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「顔出しなしでライバーはできるの?」
そうお考えではありませんか。
たしかに、顔出ししてしまうと様々なリスクがありますから、顔出しなしでライブ配信ができた方が嬉しいですよね。
そこで本記事では、顔出しなしOKのおすすめライブ配信アプリ3選を紹介します。
さらに、ライブ配信アプリを選ぶポイントや稼ぐコツまで解説しました。
顔出しなしライバーとしてトップライバーを目指しましょう!
声だけ!顔出しなしOKのライブ配信アプリを選ぶポイント
顔出しなしOKライブ配信アプリを選ぶポイントを紹介します。
<顔出しなしOKのライブ配信アプリを選ぶポイント>
- 投げ銭で稼げるかどうかで選ぶ
- 収益の還元率が高いか
- ユーザー層と自分がマッチしているかで選ぶ
- ユーザー数が多いサービスか
詳しく解説します。
投げ銭で稼げるかどうかで選ぶ
まずは投げ銭で稼げるかどうかをチェックしてください。
ライバーの収入源のほとんどはこの投げ銭になります。
一般的なライブ配信アプリは投げ銭・ギフトというリスナーが購入したアイテムから収益を得るという仕組みです。
投げ銭機能がなく収益化ができない配信アプリを使っても仕方ありませんから、最初に必ず確認しておきましょう。
収益の還元率が高いか
次に還元率の高さをチェックしましょう。
還元率とは、リスナーから得た投げ銭やギフトといった収益の何%がライバー自身に入るかの割合を指します。
たとえば、10万円の投げ銭を得たとしても、還元率が40%であれば、ライバー自身の手元には4万円しか入ってこないというイメージです。
そのためなるべく還元率が高い配信アプリを選ぶのがおすすめです。
還元率の相場は20%〜30%であり、40%以上の還元率のアプリは還元率が高いと考えて問題ないでしょう。
ユーザー層と自分がマッチしているかで選ぶ
ユーザー層と自分がマッチしているかどうかも重要なポイントです。
ユーザー層はアプリごとに異なり、20代前半の若い方が多いアプリや、40代〜60代の方まで幅広く利用しているアプリなどがあります。
ユーザー層とマッチしていないアプリで配信をしても、投げ銭やギフトがもらいにくく、稼ぎにくいでしょう。
まずは自分の配信がどういったユーザーにウケそうか仮説を立ててから配信アプリを選ぶのがおすすめです。
ユーザー数が多いサービスか
ユーザー数が多いサービス・アプリかどうかも重要なポイントです。
ユーザー数が多いほど配信に人が集まりやすく、投げ銭やギフトが期待できるため稼ぎやすいといえます。
ただし、ユーザーが多いと競合・ライバルも増えるため、ユーザーが多いアプリで配信をする際は、トップライバーの振る舞い方や戦略を真似してクオリティを上げる工夫が必要です。
顔出しなしOKのライブ配信アプリおすすめ3選
ここからは、顔出しなしOKのライブ配信アプリのおすすめ3選を紹介します。
<顔出しなしOK!おすすめライブ配信アプリ3選>
- BIGO LIVE(ビゴライブ)
- Pococha(ポコチャ)
- IRIAM(イリアム)
アプリごとにユーザー数や強み、特徴が異なるため、自分にあったアプリを探してみてください。
BIGO LIVE(ビゴライブ)
- 世界的な人気を誇るライブ配信アプリ
- 海外ユーザー中心
- ゲーム配信にも対応
DL数 | (世界)3億ダウンロード |
ユーザー属性 | 海外ユーザー中心 |
主な収益源 | 投げ銭 |
BIGO LIVEは世界で3億ダウンロードを達成している世界規模のライブ配信アプリです。
世界で大人気のアプリのため、日本からの配信でも海外の方が視聴しにくることが多々あります。
ゲーム配信にも対応しており、顔出ししなくても十分配信が可能です。
また、収益源が投げ銭と時給制の両方に対応している点も魅力的なポイントといえます。
投げ銭と時給の両方で収益を得られるため稼ぎやすいアプリです。
Pococha(ポコチャ)
- 時給制の収益システムを採用
- ランク制でどんどん時給を高められる
- カラオケ機能で歌配信が可能
DL数 | 255万ダウンロード(2021年時点) |
ユーザー属性 | 10代〜20代が中心 |
主な収益源 | 投げ銭 |
ポコチャは時給をメインの収益源とするライブ配信アプリです。
顔出しをしないラジオ配信や、カラオケ機能による歌配信などで稼げます。
19段階のランク制度を採用しており、ランクを上げるにつれて時給が高くなります。
最高ランクでは時給が5,000円以上になるなど、高額な報酬を得たい方におすすめのライブ配信アプリです。
ただし、ラジオ配信だけだと時間ダイヤという時給制の収益を受け取れない点に注意してください。
顔出しを完全にしない、ラジオだけの配信では稼ぎづらい点がポコチャのデメリットです。
IRIAM(イリアム)
- バーチャルライバーとして活動できる
- スマホとイラスト一枚で活動可能
- 収益化には手続きが必要
DL数 | 155万ダウンロード(2023年時点) |
ユーザー属性 | 20代〜40代中心 |
IRIAMはバーチャルライバーとして活動可能なライブ配信アプリです。
年齢層は意外と広く、20代から40代の方が中心ユーザーとなっています。
スマホ一台とイラスト一枚からバーチャルライバーとして活動でき、簡単に顔出しなしの配信活動ができる点がメリットです。
ただし、収益化には手続きが必要なため、稼ぐことを目的とする場合はポコチャやBIGOと比較するとやや準備が必要になります。
とはいえ、他のライブ配信アプリと比較してもバーチャルライバーとしての活動の簡単さは魅力であるため、魅力的なイラストを用意できればおすすめの配信アプリです。
顔出しなしライバーはどれくらい稼げる?
実際、顔出しなしのライバーはどれくらい稼げるのでしょうか。
結論、顔出しなしのライバーは月収100万円以上も夢ではありません。
バーチャルライバーの「葛葉」さんは有名バーチャルライバー事務所の「にじさんじ」に所属しており、年収は5,000万円を超えているといわれています。
一見顔出しライバーの方が稼ぎやすいのではと考えてしまいますが、むしろ顔出ししないことでこれまでにない魅力が発揮され、大きく稼げるライバーも存在するのです。
あわせて読みたい↓
『ライバーの平均収入は?稼ぐ仕組みやコツ・おすすめの配信アプリを解説』
顔出しなしライバーで稼ぐためのコツ
ここからは顔出しなしライバーが稼ぐコツについて解説しましょう。
<顔出しなしライバーが稼ぐコツ>
- アバターを自分で演出する
- トークや歌のスキルを磨く
- ライバルが少ないジャンルを見つける
アバターを自分で演出する
まずは、アバターを自分で演出することが重要です。
アバターの演出がいまいちだと顔出し配信に比べて画面が寂しく、いまいち盛り上がりに欠けてしまいます。
できるだけアバターを動かしたり、演出したりといった積極的な工夫が必要です。
トークや歌のスキルを磨く
トークや歌のスキルを磨くことも、顔出しなしライバーとして稼ぐコツです。
顔出ししない以上、ルックス以外の武器が必要になります。
トークスキルはもちろん、歌や楽器といった特技を磨くと配信が盛り上がり、稼げる可能性が高まります。
トークスキルの磨き方がわからない方は、
- 芸人
- YouTuber
- トップライバー
などの話し方を参考にしてみましょう。
特にトップライバーの中でもバーチャルライバーをしている方の配信は参考になります。
顔を出さず、どのように配信を盛り上げているのかを分析し真似していきましょう。
ライバルが少ないジャンルを見つける
ライバルが少ない自分だけのジャンルを見つけることも重要です。
顔出しができない以上、ルックスでの差別化は難しいといえます。
ライバルがどういったジャンルが多いかを見極めて、ある種イロモノと呼べるくらい個性的なジャンルで攻めるのも、顔出しなしライバーの攻め方の一つでしょう。
とはいえ、ジャンルで差別化しても基本的な配信の方法は変わりません。
- 挨拶をきちんとする
- お礼を丁寧にする
- 新規の方を歓迎する
- 空気の悪い配信にしない
上記のようなライバーの配信の基本は徹底して行いましょう。
ライバーは顔出しなしでもできる? まとめ
<本記事のまとめ>
- 顔出しなしでもライバーは稼げる
- 顔出しなしのライブ配信アプリはBIGO・ポコチャ・イリアムなどがおすすめ
- 顔出しなしライバーはアバター演出や差別化が重要
結論、顔出しなしでもライブ配信で稼ぐことは可能です!
むしろ、ルックスに自信がない・個性がないといった方でも、アバターを用いたバーチャルライバーであれば大活躍することも可能です。
アバターの演出や配信の差別化など、顔出ししないからこその魅力を最大限発揮して、人気ライバーを目指しましょう!