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映え写真の撮り方完全ガイド!被写体別インスタ映えのコツや複数人で撮影するポイントを紹介

映え写真の撮り方完全ガイド!被写体別インスタ映えのコツや複数人で撮影するポイントを紹介

自分にはセンスがないからおしゃれな映え写真はどうせ撮れない

インスタを開いておしゃれな映え写真の投稿を見ては、自分のプロフィールページのセンスの無さにがっかりする経験、あなたにもあるでしょう。

たしかに同じスマホで撮った写真のはずなのに、自分の写真にはない魅力が他の人の撮った写真にはある気がしてきますよね。

この記事では、インスタで投稿しても恥ずかしくない、映え写真の撮り方を解説しています。

さらに、被写体ごとの撮り方のコツや映えスポットなどもあわせて紹介しています。

最後まで読んで、「いいね」がたくさんもらえる映え写真の撮り方をマスターしましょう。

インスタで使える!映え写真の撮り方

写真のクオリティをアップさせる「映え写真」のテクニックは、知っていると一気におしゃれ感が増します。

写真を撮る際に、意識したい「映えポイント」は次の5つです。

  • 自然光×時間帯で「盛れ方」が変わる!朝夕の光が最強
  • 背景がごちゃついてたら即アウト!主役を引き立てる引き算構図
  • “3分割構図“を使えば誰でもプロっぽい写真に
  • 色のバラバラはNG!色味を揃えるだけで一気に垢抜ける
  • 手に小物を持つ・風を活かす→動きのある写真が「映え」の鍵!

ちょっとしたコツを掴むだけで今日から試せる、インスタ映え写真の撮り方を紹介します。

自然光×時間帯で「盛れ方」が変わる!朝夕の光が最強

インスタ映え写真を撮るなら、自然光の活用が非常に重要です。

光の質によって写真の印象は大きく変わるため、撮りたい雰囲気に合わせて時間帯も意識してみましょう。

朝の光は柔らかく、クリアで自然な色合いの写真が撮れるため、カフェでのフード撮影やポートレートにぴったりです。

一方で夕方は「マジックアワー」と呼ばれ、ドラマチックな陰影で、風景や人物写真にエモーショナルで味わい深い雰囲気をプラスしてくれます。

日中の強い光は影が濃く出やすいため注意が必要です。

時間帯を選んで、最高の「映え」を狙いましょう。

背景がごちゃついてたら即アウト!主役を引き立てる引き算構図

「写真がイマイチ」と感じる原因は、背景にごちゃつきがある場合が多いです。

いくら被写体が魅力的でも、背景が散らかっていたり、色が多すぎたりすると、主役の魅力が半減してしまいます。

引き算構図を意識して、背景はできるだけ単一の色やパターンが続くシンプルな場所を選ぶのがおすすめです。

カフェであれば、人が少ない壁際や、シンプルなテーブルの上などを見つけてみてください。

見る人の視線が自然と被写体に集中し、伝えたいものが明確に伝わります。

余計なものを映さないだけで、写真全体が洗練された印象の映え写真が撮れます。

“3分割構図“を使えば誰でもプロっぽい写真に

「プロっぽい写真」には”3分割構図”というテクニックが使われているという共通点があります。

”3分割構図”は写真を縦横に三分割し、線が交差する点に被写体を配置するというシンプルなテクニックで、写真に安定感と奥行きが生まれます。

たとえば、風景写真なら地平線や水平線を下の三分の一の線上に配置し、空の広がりを見せるのがおすすめです。

人物を撮る際は、顔や目線を線の交点に合わせると、自然と視線が誘導され印象的な一枚になります。

スマホやカメラには、この3分割のグリッド線を表示する機能があるため、活用してみてください。

色のバラバラはNG!色味を揃えるだけで一気に垢抜ける

プロっぽい映え写真は、実は色味を統一することで作られています

たくさんの色がバラバラに使われていると、ごちゃごちゃした印象を与え、見る人に何を伝えたいのかが曖昧になってしまいます。

例えば、カフェで撮るなら、テーブルや食器、フードの色合いが調和している場所を選んでみてください。

被写体が複数ある場合も、似たトーンの色を選ぶと、まとまりが生まれて洗練された印象になります。

服装や持ち物も、写真全体のトーンに合わせて選ぶと、より統一感のある垢抜けた一枚になりますよ。

手に小物を持つ・風を活かす→動きのある写真が「映え」の鍵!

静止した写真も良いですが、さらに印象的な「映え写真」を目指すなら、写真に動きをプラスするのがおすすめです。

ちょっとした工夫で、写真が生き生きと見え、見る人を惹きつけます。

例えば、ただ立つよりもカップを傾けたり、本を読んでいる仕草を取り入れたりするだけでも印象は変わるでしょう。

また、風を味方につけるのも効果的で、髪や服が風になびいている瞬間から躍動感を表現できます。

無機質な写真になりがちな風景写真も、揺れる葉や雲の動きを取り入れることで、一気にプロっぽい仕上がりになりますよ。

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被写体別!スマホで映え写真を撮るコツ

「インスタ映え」する写真を撮るコツはわかったけど、実際に何をどう撮ったらいいのか迷うこともありますよね。

被写体によって、効果的な撮り方や意識すべきポイントは少しずつ異なるため、以下の4つのパターンに分けて紹介します。

  • 自撮りや人物の映え写真を撮るコツ
  • 食べ物・料理の映え写真を撮るコツ
  • 動物の映え写真を撮るコツ
  • 風景の映え写真を撮るコツ

ここでは、スマホ一つで誰でも簡単に、さらに魅力的な「映え写真」が撮れる被写体別のコツを伝授します。

自撮りや人物の映え写真を撮るコツ

映え写真を撮るコツポイント
顔の角度は“ナナメ45度“が盛れやすい!正面より少しナナメ+顎を引くと小顔効果◎
「光の方向」にこだわる!逆光でふんわり、斜光で立体感窓の近くや日陰の柔らかい光がベスト
手や小物で“余白“を埋めてバランスよく飲み物・花束・本など、手持ちアイテムでストーリー感を演出

人物写真を撮る際、顔の角度は「ナナメ45度」が正面よりすっきり見え、顎を引くと小顔効果も期待できます。

また、光の方向にもこだわりましょう。

逆光は髪がふんわり光り柔らかい雰囲気に、斜めからの光は自然な陰影を与え、立体感を演出します。

さらに、手や小物で“余白”を埋めるとバランスが良く、写真にストーリー性も生まれてこなれた印象になります。

食べ物・料理の映え写真を撮るコツ

映え写真を撮るコツポイント
斜め45度 or 真上アングルが鉄板!立体感を出すなら斜め、全体の美しさを出すなら真上から
自然光+白背景で料理が際立つテーブルクロスや余計な影は極力シンプルに
“一口分“を取って撮るとリアル感&美味しさUP!フォークで刺す、手で持ち上げるなどで臨場感が出る

料理を魅力的に見せるには、「斜め45度か真上」アングルが鉄板です。

立体感を出すなら斜め、盛り付けの美しさを見せるなら真上から撮りましょう。

また、窓際や白いテーブルクロスやランチョンマットを活用して、「自然光+白背景」を意識して撮ると料理がぐっと引き立ちます。

さらにフォークで刺したり、手で持ち上げたりするなど“一口分”を取ると、リアルな美味しさが伝わります。

動物の映え写真を撮るコツ

映え写真を撮るコツポイント
目線を合わせる or 目線の先に注目目が写ってるだけで“可愛さ指数“爆上がり
カメラを“しゃがんで低く構える“と臨場感UP目線の高さを揃えることで、親近感のある写真に
動きを止めず、あえて“ブレ“を活かす走ってる・跳んでる瞬間はシャッターチャンス!連写が◎

ペットや動物の可愛さを引き出すには、動物と目線を合わせるか、目線の先に注目して撮ることです。

目が写っているだけで、生き生きとした表情が撮れます。

また、“しゃがんで低く構える”と、動物と同じ目線になるため臨場感が増します。

さらに、無理に動きを止めようとせず、“ブレ”を活かすのもおすすめです。

ジャンプや走っている瞬間は、連写機能でベストショットを狙いましょう。

風景の映え写真を撮るコツ

映え写真を撮るコツポイント
“奥行き“のある構図を意識する前景(木・人物)+中景+遠景で立体感が出る
空や建物だけじゃなく「何か」を“前に“入れる誰かの後ろ姿・木の枝・影などで写真にドラマ性を追加
朝焼け・夕焼けは“空の色“が主役!露出を少し下げると映える明るすぎると色が飛ぶので、あえて少し暗めが◎

風景写真を「映え」させるには、“奥行き”のある構図を意識しましょう。

前景・中景・遠景と要素を配置すると、写真に立体感が生まれて魅力的になります。

また、空や建物だけでなく誰かの後ろ姿や木の枝などを“前に”入れると、写真にドラマ性が加わります。

さらに、朝焼けや夕焼けを撮る際は露出を少し下げて撮ると色が鮮やかに写り、“空の色”を主役にするのがおすすめです。

2人で映え写真を撮るコツ

友達やカップル、家族との旅行やお出かけで、思い出に残る「映え写真」を撮りたい時に使えるコツもあります。

ここでは、二人で撮るからこそできる、特別な「映え写真」を撮るためのコツを7つ紹介します。

  • 対称構図 or 高低差フォーメーションを使う
  • 1人がカメラ目線、もう1人が外すと“ナチュラル感“アップ
  • 「歩きながら」や「手元だけ」など動きを入れる
  • 距離感が“ちょっとだけ“あると垢抜ける
  • 服の色味 or テイストをリンクさせる
  • あえて「背景メイン」にして、2人はシルエットでもOK
  • 小物を使うとポーズに困らない!

ちょっとしたアイデアで、あなたの最高の瞬間をさらに魅力的に残せるはずですよ。

対称構図 or 高低差フォーメーションを使う

二人で「映え写真」を撮る際は、対象的に並んでシンメトリーになると、整った印象でバランスの良い写真になります。

もし身長差がある場合は、それを逆手に取るとチャンスです。

一方が座ったりしゃがんだり、あるいは片方だけ立つなどして高低差を活かすと、写真に動きと奥行きが生まれます。

ただ列ぶだけでなく、こうした工夫を加えるだけで、よりプロっぽい一枚に仕上がりますよ。

1人がカメラ目線、もう1人が外すと“ナチュラル感“アップ

二人ともバッチリカメラ目線だと、少し「記念写真」感が強く出てしまうことがあります。

一人がカメラ目線、もう一人はあえて景色を見たり、少しうつむいたりして視線を外すのがおすすめです。

思い切って後ろ姿を撮っても、雰囲気ある1枚が撮れるでしょう。

そうすることで、写真にストーリーや奥行きが生まれ、飾らない自然な雰囲気を演出できます。

「歩きながら」や「手元だけ」など動きを入れる

二人で撮る写真に動きを加えると、自然で魅力的な「映え写真」になります。

ただ手をつないで歩く姿や、一緒にジャンプする瞬間を撮ってみましょう。

カフェで乾杯するポーズなども良いですね。

表情よりも全体の雰囲気や情景にフォーカスすることで、より自然で印象的な一枚になります。

二人の楽しそうな空気感や、その場のストーリーが伝わりやすくなるため、見る人の心にも響くはずです。

距離感が“ちょっとだけ“あると垢抜ける

二人で撮る「映え写真」は、必ずしもピッタリくっつく必要はありません。

むしろ、手をつなぐなどして距離が”ちょっとだけ”ある構図は今っぽいです。

この適度な距離感によって、二人の間に「余白」が生まれます。

この余白が写真に“空気感”を出し、自然で抜け感のある洗練された印象を与えてくれます。

仲の良さは伝わるのに、ベタつきすぎないおしゃれな一枚に仕上がりますよ。

服の色味 or テイストをリンクさせる

二人で「映え写真」を撮る際、「カラー」や「素材感」を揃えると、ぐっと統一感が出て映えます。

例えば、モノトーン、淡色、あるいはデニム系で揃えるなど、全体のトーンを合わせるのがおすすめ。

全く同じアイテムでなくても、服の色味やテイストがリンクしているだけで、おしゃれな雰囲気が演出できます。

さりげないペアルックで、より洗練された印象の「映え写真」を撮りましょう。

あえて「背景メイン」にして、2人はシルエットでもOK

有名スポットや海、美しい空など、背景を主役にする撮り方も非常におしゃれです。

二人はあえて後ろ姿や影だけで写ることで、その場の「世界観」を感じさせるドラマチックな写真になります。

人物が小さくても、背景の壮大さや美しさが際立ち、見る人の想像力をかき立ててくれるでしょう。

このテクニックを使えれば、おしゃれ上級者になれますよ。

小物を使うとポーズに困らない!

二人で写真を撮る時、ドリンク・花・本・傘など、手に小物を持つだけで自然な動きが生まれます。

例えば、カフェでドリンクを持っている姿や花束を持って笑い合う姿は、それだけで絵になる「映え写真」です。

小物が二人の間の空間を埋め、ストーリー性を演出してくれます。

ポーズに困ったらお気に入りのアイテムを活用して、自然体で魅力的な一枚を残してくださいね。

3人で映え写真を撮るコツ

友達や家族と3人で写真を撮る機会は意外と多いです。

3人ならではの魅力を最大限に引き出し、みんなで「映え写真」が撮れるとっておきのコツを以下の表にまとめました。

コツを押さえて素敵な思い出を残しましょう。

3人で映え写真を撮るコツポイント
構図は「三角形 or V字」を意識して安定感を出す・ピラミッド型(1人が中央/前):まとまり感◎
・V字型(センターに1人+両サイド):写真に奥行き+メリハリが出る → 2人の時よりも「ポジション設計」が重要になる!
身長差や座りポーズで「高さに変化」をつける・誰かが座る・しゃがむことで立体感が生まれ、1人だけ浮く問題を回避
→ 2人の時と違って、“全員立ち“だとフラットで間延びしがち
“ポーズ合わせ“か”役割分担“で統一感を出す・3人バラバラだとチグハグに見えるので
→ 全員同じポーズ or 1人が主役っぽく&他2人が脇でサポート
例:「みんな手を広げてジャンプ」「中央の人が見つめられる構図」など
中心人物に“注目が集中しないように“配置&視線を工夫・真ん中の人だけが目立つ構図はNG(偏り感が出る)
→ 全員が同じ方向を見る/1人だけ外す/顔を寄せるなどでバランス調整
小物を共有すると“つながり感“が出る・例:1本のストローを3人で/1つの地図や雑誌を囲む/大きなドリンクを真ん中に
→ 物を介して自然に集まる形になると違和感ゼロ

こんな撮り方はNG!初心者がやりがちな4つのミス

「映え写真」を撮るための様々なコツやテクニックを知っていても、ちょっとしたミスで台無しになってしまうこともあります。

ここでは、せっかくの映え写真が残念な仕上がりになってしまわないよう、初心者がついやってしまいがちな4つのNG行動と、その改善策をご紹介します。

  • カメラの設定を変えずに撮っている
  • ピントを意識せずに撮っている
  • 構図を考えずに撮っている
  • 光の反射を考えずに撮っている

これを知っておけば、もう失敗写真に悩むことはありませんよ。

カメラの設定を変えずに撮っている

「撮ってみたらなんだか思った感じと違う」原因は、カメラの設定をオート任せにしすぎているからかもしれません。

スマホカメラは高性能ですが、どんな状況でも完璧に「映える」写真を撮ってくれるわけではありません。

特に、暗い場所や逆光など、光の状況が複雑な場合は、手動で露出(明るさ)やホワイトバランス(色合い)を調整することが重要です。

画面をタップして明るさを変えたり、スマホの編集機能で色味を調整するだけでも、写真の見栄えは格段に良くなります。

少しの手間をかけるだけで、あなたの写真がプロっぽい仕上がりに変わりますよ。

ピントを意識せずに撮っている

「撮った写真がぼやけている」原因は、ピントが合っていないためです。

特にスマホカメラだと、適当にシャッターを切ってしまうと、思わぬ場所にピントが合ってしまうことがあります。

写真の主役を際立たせ、クリアな印象にするためには、ピントを合わせたい場所を指でタップすることが非常に重要です。

顔を撮るなら目に、料理を撮るなら一番見せたい部分にタップしてピントを合わせましょう。

これだけで、写真がシャープになり、見せたいものが明確に伝わるようになります。

構図を考えずに撮っている

「写真がパッとしない印象」になる原因は、構図を意識せずに撮っているからかもしれません。

ただ被写体を真ん中に置くだけでは、単調な写真になりがちです。

例えば、「三分割構図」を意識して線や交点に被写体を配置するだけで、写真に安定感とプロのような雰囲気が生まれます。

また、背景をあえてぼかす「引き算構図」に沿って、余計なものを排除し伝えたいものを明確にするのが重要です。

少し構図を意識するだけで、ストーリー性が加わり、見る人を惹きつける写真に早変わりします。

光の反射を考えずに撮っている

「写真が白飛びしたり、不自然な光が入ったりする」のは、光の反射を考えずに撮っているからかもしれません。

強い光が直接レンズに入ったり、ガラスや水面で反射したりすると、写真の質が損なわれることがあります。

これを避けるには、以下のことに注意しましょう。

  • 太陽や強い光源にレンズを向けない
  • 窓ガラス越しや水辺での撮影では、光の反射がレンズに入り込まないアングルを探す

少し角度を変えたり、手でレンズの周りを覆ったりするだけでも、余計な光の写り込みを防げます。

光の反射をコントロールして、クリアな「映え写真」を目指しましょう。

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東京でおすすめな映え撮影スポット

「映え写真」の撮り方をマスターしたら、次は実践あるのみです。

東京都内には、思わずシャッターを切りたくなるような、魅力的な「映えスポット」がたくさんあります。

ここでは、どこを撮ってもおしゃれに決まる、東京のおすすめ撮影スポットをご紹介します。

  • インスタ映えグルメスポット
  • インスタ映え観光スポット
  • インスタ映え夜景
  • インスタ映えホテル
  • インスタ映えサウナ

絵になる最高のロケーションで、最高の映え写真を撮ってみましょう。

インスタ映えグルメスポット5選

名前住所詳細
Micasadeco & Cafe東京都渋谷区神宮前6丁目13−2 1Fインスタで検索してみる
DIXANS水道橋東京都千代田区西神田2丁目7−11 北村ビル 1Fインスタで検索してみる
CHAYA 1899 TOKYO東京都港区新橋 6-4-1 ホテル1899東京 1Fインスタで検索してみる
Cafe Kitsuné東京都港区南青山3-15-9インスタで検索してみる
アクアリウムレストラン Nautilus東京都台東区上野2丁目12−23 5階インスタで検索してみる

インスタ映え観光スポット5選

名前住所詳細
草間彌生美術館東京都新宿区弁天町107インスタで検索してみる
東京ジャーミイ東京都渋谷区大山町1−19 2Fインスタで検索してみる
かくれんぼ横丁東京都新宿区神楽坂3丁目インスタで検索してみる
東洋文庫ミュージアム東京都文京区本駒込2丁目28−21インスタで検索してみる
カトリック碑文谷教会東京都目黒区碑文谷1丁目26−24インスタで検索してみる

インスタ映え夜景5選

名前住所詳細
KITTE屋上庭園東京都千代田区丸の内2丁目7−2 KITTE丸の内 6Fインスタで検索してみる
恵比寿ガーデンプレイスタワー38Fスカイラウンジ東京都渋谷区恵比寿4丁目20−3 ガーデンプレイスタワーインスタで検索してみる
渋谷リバーストリート東京都渋谷区渋谷3丁目18インスタで検索してみる
虎ノ門ヒルズ展望台東京都港区虎ノ門1丁目23−1 4号インスタで検索してみる
アクアシティお台場屋上テラス東京都港区台場1丁目7−1インスタで検索してみる

インスタ映えホテル5選

名前住所詳細
HOTEL CEN 新大久保東京都新宿区百人町1丁目5−19インスタで検索してみる
hotel hisoca ikebukuro東京都豊島区西池袋 1-10-4インスタで検索してみる
LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS東京都江東区清澄1丁目1−7 清澄リバーサイドビルインスタで検索してみる
LANDABOUT TOKYO東京都台東区根岸3丁目4−5 ランダバウト東京 1階インスタで検索してみる
TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK東京都渋谷区富ケ谷1丁目15−2インスタで検索してみる

インスタ映えサウナ5選

名前住所詳細
スゴイサウナ東京都 港区 赤坂4-2-12 エスセナーリオ赤坂WEST111インスタで検索してみる
ソロサウナtune東京都新宿区天神町23−1インスタで検索してみる
金の亀東京都港区赤坂4丁目2−4 LeeBLD 2F 3Fインスタで検索してみる
テルマー湯西麻布東京都港区西麻布1丁目7−2 テルマー湯 西麻布店インスタで検索してみる
SAUNA霧宙東京都墨田区両国4丁目30−5 1Fインスタで検索してみる

iPhoneで映え写真を撮るコツ

「インスタ映えする写真に憧れるけれど、一眼レフは持っていない」と諦める必要は全くありません。

お手持ちのiPhoneだけで、プロっぽい映え写真は撮れます。

ここでは、iPhoneの機能を使って、あなたの写真をワンランク上のレベルへ引き上げる秘訣を紹介します。

iPhoneで映え写真を撮るコツ詳細
グリッド線をONにして“3分割構図”を意識する・設定 → カメラ → 「グリッド」をオン
・主役を中央ではなく、交差点(3分割の交点)に置くとバランス◎
「露出補正」で明るさを微調整する・画面をタップ → 右にある「☀︎」マークを上下にスワイプ
・少し暗めにすると、色が鮮やかに・空が青く写る(特に外)
「ポートレートモード」で背景をぼかす・人・食べ物・小物などに◎
・被写体が際立って“プロっぽい“仕上がりに
「フォーカス固定」+「露出ロック」で被写体クッキリ+色も整える・撮影前に 被写体を長押し → AE/AFロック と表示されたらOK
・これでフォーカスと明るさが固定され、背景が動いてもブレずに色が安定する
→ 特に逆光・屋外・夜景・ネオンで差が出る
ナイトモード × 三脚 or 壁固定で「夜景でもノイズなし」・iPhone 11以降なら「ナイトモード(黄いろい月アイコン)」が自動ON
・シャッターを押す前に秒数(1s〜10s)を手動で調整できる
・手ブレ厳禁なので、三脚 or テーブル&壁などを使って固定すると星まで映るレベルに!
望遠レンズ(2x or 3x)で「背景圧縮感+被写体を引き立てる」・iPhone Pro系なら2倍 or 3倍望遠を使って少し離れて撮ると
→ 背景がグッと近くなって、“モデル感“のある奥行き構図に
・人物・建物・カフェシーンで「圧縮感」が出て一気に雰囲気UP
RAW撮影であとから本格補正・設定 → カメラ → フォーマット → 「Apple ProRAW」をON
・撮影後、LightroomやVSCOなどのアプリで色味や明暗を細かく調整可
→ SNSで「映えを極めたい」人は必須スキル!
「逆光 × シルエット」でエモい空気感を演出・夕焼けなどを背景に、被写体をあえて真っ黒にシルエット化
・露出を−に調整し、周囲の色を濃く残してドラマチックに
→ 特にポートレートや後ろ姿系で効果絶大

映え写真を撮るときに覚えておきたい注意点

「映え写真」を撮ることは楽しいですが、周りの人への配慮やマナーも忘れてはいけません。

素敵な写真を撮るためにも、最低限のルールやエチケットを守ることが大切です。

ここでは、気持ちよく撮影を楽しむために知っておきたい注意点を3つまとめました。

  • 周りに迷惑をかけないように撮影する
  • 必ずその場所のルールを守って撮影する
  • 食べ物などは素早く撮影を済ませる

これらを押さえて、あなたも周りも気持ちよく過ごせるようにしましょう。

周りに迷惑をかけないように撮影する

「映え写真」を撮ることに夢中になるあまり、周囲に迷惑をかけてしまうのは避けなくてはいけません。

特に観光地や公共の場所では、周囲の邪魔にならないよう配慮しましょう。

例えば、人が多い場所での三脚の使用や通路を塞いで立ち止まる行為は迷惑です。

また、店内で写真を撮る際は、度を超えた私語や他の来店者の顔が写り込まないように配慮するべきです。

一瞬のシャッターチャンスを狙う気持ちも分かりますが、お互いが気持ちよく過ごせるよう、マナーを守って撮影を楽しみましょう。

必ずその場所のルールを守って撮影する

訪れた場所で「映え写真」を撮る際は、その場所ごとのルールや指示に必ず従いましょう。

多くの観光地や施設、お店には、撮影に関して独自に規定されている場合もあります。

撮影禁止エリアやフラッシュ・ドローン使用の可否など、事前にルールを確認することが大切です。

SNSで拡散されているからといって、無許可で立ち入り禁止区域に入ったり、危険な行為をしてまで写真を撮ろうとするのは絶対にNGです。

掲示されている案内やスタッフの指示をよく確認し、ルールを守って安全に撮影を楽しんでくださいね。

食べ物などは素早く撮影を済ませる

飲食店で料理が運ばれてきたら、すぐに写真を撮りたくなる気持ちは分かりますが、夢中になって時間をかけすぎるのはNGです。

作ってくれたお店の人は、温かい料理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちに味わってほしいものです。

撮影は手早く済ませて、料理がいちばん美味しい瞬間を逃してしまわないように意識しましょう。

また、「映え」のためだけに注文し、ほとんど手をつけずに捨ててしまうといった行為は非常に失礼です。

食べ物への感謝を忘れず、美味しくいただいてから、その思い出を写真に残すように心がけてくださいね。

映え写真に関するよくある質問

ここでは、そんな「映え写真」に関する、よくある質問とその答えをまとめました。

  • そもそも映え写真とはどういう意味?
  • 「映え」は若者言葉?

1つずつ答えていきます。

そもそも映え写真とはどういう意味?

「映え写真」とは、インスタグラムなどのSNSに投稿した際に見栄えが良く、注目を集めやすい写真を指します。

単にきれいなだけでなく、思わず「いいね!」を押したくなるような魅力的な写真全般を指す言葉です。

「写真映え」や「見栄えがする」という意味が語源で、SNSの普及とともに、いかに魅力的に見せるかを工夫して撮影することが一般化しました。

「映え」は若者言葉?

「映え」という言葉は、元々は若者を中心に使われていました。

しかし、インスタグラムの普及とともに世代を問わず広く認知され、日常会話やビジネスシーンでも使われるようになりました。

「映え」は単なる流行語ではなく、写真を撮る際の意識や、SNSを通じた情報発信の文化として定着しています。

もはや年齢に関係なく、多くの人が共感する表現として浸透しているといえるでしょう。

映え写真まとめ

写真を撮る際、構図や背景の選び方など、ちょっとしたコツを意識するだけでプロっぽい映え写真に変わります。

特別なカメラがなくても、スマホ一つで魅力的な写真は撮れるものです。

何より大切なのは、撮る時間も、その写真をSNSで共有する時間も、心から楽しむことです。

完璧を目指すのではなく、日々の感動や思い出を、あなたらしい「映え写真」で表現してみましょう。

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